入口の正面には、長方形の空間を二分する様に装飾壁が立ち、
受付・待合スペースと、奥の展示スペースとに分かれています。
既存フレームの木目に合わせ、社名の背景にも木目柄を用い、その両側には格子で変化をつけました。
木目と朱色と黒のカウンターが、長い歴史を持つ同社にふさわしい荘厳な印象を与えます。