細かい部分にも配慮を施した施工。
ダイニングカウンターの側板は、床に接する面にも数ミリの欠き込みをし、床面からわずかに浮いた感じに仕上げています。
また天井の収まりも、壁と天井を直接突き合せるのではなく、目透かし張りで納めています。
陰影のある空間ではそこ影ができ、奥行き感をかもし出しています。
細かい部分も手の込んだ仕上がりです。