入口付近のウェイティングスペース。
カウンターは、味わいのあるコンクリートのような左官材モールテックスを使用。
壁やカウンターにもそれぞれに主張のある仕上げが施されており、
お客様がおっしゃる通り「素材ごとに遊ぶ」事を意識したインテリアとなっています。
また天井全体に張り巡らされた米松の格子は、前回のリフォームでも残してきた思い入れ深いもの。
今回もここを出発点とした、残して生かす!リフォームとなりました。